英金融大手HSBCは9月8日に、2026年ブレント原油価格は1バレル=90ドル、2027年は85ドルと予測。従来見通し(2026年は80ドル、2027年は65ドル)から引き上げております。また、10-12月期は95ドルと予測しました。米国とイラン間の和平合意が事実上破綻していることを受けて、ホルムズ海峡を通る石油輸送の混乱が長期化するとの見方が理由。
また、米金融大手バンク・オブ・アメリカも同日に、ホルムズ海峡での混乱が続いていることを理由に、2026年下半期のブレント原油価格見通しを83ドル、2027年は75ドルに、それぞれ上方修正しております。
バンカメは、原油の流れを妨げる動きが年末まで続く場合、ブレント原油は95-120ドルのレンジで推移しそうだ。より広範な紛争が発生し、主要エネルギーインフラに被害が出た場合150ドルに達する可能性があるとの見方を示しております。
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