米金融大手JPモルガンは4月2日付レポートで、原油価格が短期的には1バレル=120~130ドルに上昇する可能性があると予測。ホルムズ海峡の供給混乱が5月中旬まで続けば150ドルを上回る恐れがあると警告しました。

モルガンは基本シナリオとして、需給逼迫と在庫取り崩しが続くものの、最終的には交渉を通じて海峡の混乱は解消されると想定。原油価格は4-6月期に100ドルを超える水準で推移し、その後、海峡の部分的な再開や原油在庫の一部正常化に合わせて今年下半期には下落に転じると予測しております。

また、価格上昇の大きさと継続期間が、マクロ経済に与える衝撃の深刻さを決定付ける重要な要因になると指摘。高値が続けば、需要低迷や景気後退に陥るリスクが高まると警鐘を鳴らしました。

◆米シティグループ、4-6月期のブレント原油価格95ドルと予測

米金融大手シティグループは4月2日に、2026年4-6月期ブレント原油価格を1バレル=95ドルと予測。強気シナリオでは130ドルまで上昇するとの見方を示しました。

 

 

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