NY原油

↓クリックすると拡大します↓

©Copyright Jiji Press Ltd. All rights reserved

 

昨晩のNY原油(中心限月)は、前営業日比5.20ドル高の84.46ドルで終了となり、4営業日ぶりに反発。中東情勢の緊迫化や米原油在庫の大幅減などを背景に買いが優勢となり、4営業日ぶりに反発に転じました。一時85.57ドルまで上昇する場面も見られております。

なお、米エネルギー情報局(EIA)の週報によると、最新週の米原油在庫は前週比720万バレル減と、市場予想(130万バレル減)を大幅に上回る取り崩しとなっております。なお、在庫は4億0450万バレルと、2018年以来の低水準となっております。

◆米中央軍、イランに「強力な報復」

米中央軍は7月29日に、イランによるヨルダン駐留米軍基地への弾道ミサイル攻撃に対して、「強力な報復」を行ったと発表しました。米中央軍によるイランに対する攻撃は23日以来6日ぶり。トランプ米大統領はFOXニュースとのインタビューで、「激しく(イランを)叩くことになる」と警告していました。

◆トランプ米政権、イラン関連で追加制裁

トランプ米政権は7月29日に、ホルムズ海峡の航行時の「保険」購入を強要しているなどとしてイランの保険会社「ペルシャ湾海上保険」など2団体を制裁対象に指定。イラン産原油の運搬に関わる船舶会社8社も同時に指定しております。

◆米ガス貯蔵船、エジプトの港で炎上

地中海に面したエジプト北部ダミエッタの港で7月29日に、米国系企業が所有する天然ガス貯蔵船を含む商船2隻が炎上した模様。ロイター通信によると、無人機攻撃が原因の可能性があるようです。攻撃主体は不明。2月末に米イスラエルが対イラン軍事作戦を開始して以降、エジプトが無人機攻撃の対象となったのは初めて。

 

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。