NY白金とNY金の鞘
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NY白金とNY金のサヤは10月18日時点で1074ドルの逆ザヤとなっており、2020年7月31日(-1067ドル)を上回り、過去最大幅に拡大しております。
中東の「地政学的リスク」が高まり、金が「安全資産」として買われる一方で、白金は景気の先行き不安が拡がる中、上値の重い展開が続いておりますが、相対的な割安感から白金を買い拾う動きも出始めている様です。
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