NY金
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昨晩のNY金(中心限月)は、前営業日比153.10ドル安の4133.30ドルで終了。中東情勢が再び緊迫化する中、FRBによる早期利上げ観測が拡大し、4営業日続落。中心限月の清算値ベースで昨年11月下旬以来約6ヶ月半ぶり安値で終了しております。
米労働省が発表した5月米消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.2%上昇。原油高騰を背景に2023年4月以来、約3年1ヶ月ぶり高水準となったものの、市場予想と一致しました。ただ、堅調な雇用情勢を背景にFRBが早期に利上げに踏み切るとの観測は根強く、金相場の重荷となったようです。3月23日の安値4100.0ドルを下回り、一時4090.1ドルまで下げるなど、年初来安値を更新しております。目先は心理的節目の4000ドルを維持出来るか注目されます。
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