OPEC加盟国の原油生産量
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石油輸出国機構(OPEC)が6月11日に公表した月報によると、5月のOPEC加盟国の産油量は前月比日量17.6万バレル減少の日量1882.9万バレルと、3ヶ月連続で減少。加盟12ヶ国(UAEを含む)中、増加した国は7ヶ国。減少した国は3ヶ国でした。
OPEC加盟国の原油生産量
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国別では、OPECの盟主であるサウジアラビアは前月比日量15.7万バレル増の日量691.2万バレルと、3ヶ月ぶりに増加に転じました。イラクは前月比日量7.5万バレル増、クウエートは前月比日量1.7万バレル増と、同じく3ヶ月ぶりに増加。一方、イランは前月比日量54.5万バレル減と、3ヶ月連続で減少しております。なお、ベネズエラは前月比日量3.6万バレル増と、4ヶ月連続で増加。
2026年世界石油需要は前年比日量97万バレル増の日量1億0613万バレルと予測。前月見通し(日量1億0633万バレル)から日量20万バレル引き下げております。2ヶ月連続で下方修正。
2027年は前年比日量173万バレル増の日量1億0786万バレルと予測。前月見通し(日量1億0787万バレル)から日量1万バレル引き下げております。
中国の需要については、2026年は前年比日量23万バレル増の日量1711万バレル、2027年は前年比日量24万バレル増の日量1735万バレルと予測。
世界経済成長見通しについては、2026年上半期の世界経済は「地政学的リスク」が高まっているにもかかわらず、依然として堅調に推移しているとの見方を示し、経済成長見通しを据え置いております。
OPECの世界原油需要見通し
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