OPEC加盟国の原油生産量
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石油輸出国機構(OPEC)が9月10日に公表した月報によると、8月のOPEC加盟12ヶ国の産油量(UAEを含む)は前月比日量34.6万バレル増加の日量2408.1万バレルと、3ヶ月連続で増加しました。ただ、依然として米国とイランの戦闘開始前の2月(日量2865.0万バレル)の水準には届かず。12ヶ国中、増加した国は6ヶ国(うち1ヶ国はUAE)、減少した国は6ヶ国でした。
OPEC加盟国の原油生産量
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国別では、OPECの盟主であるサウジアラビアは前月比日量7.6万バレル減の日量727.6万バレルと、減少に転じております。イランは前月比日量39.9万バレル減、リビアは前月比日量1.0万バレル減となっております。一方、イラクは前月比日量66.3万バレル増と、4ヶ月連続で増加。クウェートは前月比日量4.9万バレル増、ベネズエラは前月比日量2.3万バレル増となっております。なお、OPECを5月1日付で脱退したUAEは前月比日量5.5万バレル増加。
OPECの世界原油需要見通し
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2026年世界石油需要は前年比日量38万バレル増の日量1億0584万バレルと予測。前月見通し(日量1億0574万バレル)から日量10万バレル引き上げたものの、2025年の需要量が上方修正されたため、前年比では前月見通し(前年比日量58万バレル増)から引き下げられた。下方修正は5ヶ月連続。
2027年は前年比日量235万バレル増の日量1億0819万バレルと予測。前月見通し(日量1億0790万バレル)から日量29万バレル引き上げております。OPECは、米国とイランの交戦が開始されて以降の石油需要への影響について、小幅にとどまるとの見方を依然として維持しております。
中国の需要については、2026年は前年比日量2万バレル増の日量1690万バレルと、前月見通し(日量1697万バレル)から日量7万バレル下方修正。2027年は前年比日量38万バレル増の日量1728万バレルと、前月見通し(日量1730万バレル)から日量2万バレル引き下げております。
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