SPDRゴールドの金保有残高
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世界最大の金ETFである「SPDRゴールド・シェア」の2022年末の金保有残高は1月20日時点で前営業日比4.63トン増加の917.06トンで、3営業日連続で増加しました。なお、3営業日連続の増加は昨年10月3日から5日以来となります。前年末比では依然として0.59トン減少となっておりますが、米景気の減速懸念や米債務上限問題などを背景に、金が「安全資産」として買われ始める中、投機資金の流入が続くか注目されます。
なお、世界第2位の金ETFである「iシェアーズ・ゴールド・トラスト」は前営業日比0.47トン増加の452.06トン。前年末比では3.24トン増加となっております。
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