VIX指数
↓クリックすると拡大します↓
米国とイスラエルによるイラン攻撃が長期化するとの見方から、WTI原油が週明けの時間外取引で11948ドルまで急伸。インフレ再燃が懸念され始める一方、先週末に発表された2月米雇用統計で、市場予想に反して非農業部門就業者数が前月から減少。物価高と景気後退が同時進行する「スタグフレーション」への警戒が強まる中、投資家のりリスクオフ姿勢が強まり、昨晩の米国市場で市「恐怖指数」とも呼ばれるVIX指数は一時35.30まで上昇。FRBの独立性への懸念から、米国市場で株式、債券、ドルが揃って売られる「トリプル安」に見舞われた昨年4月21日(35.75)以来の高水準となる場面も見られております。
ただ、トランプ米大統領が対イラン軍事作戦の早期終結の可能性を示唆する発言をしたことを受けて、25.50まで低下しております。とは言え、依然として節目の20を上回って推移しております。仮にこのまま戦闘が早期に収束しても、イランの新体制や中東情勢を巡る不透明感は依然強く、当面はボラティリティの高い動きが続きそうです。
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。
