中央銀行の金購入量(2026年4-6月期、前期比)

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産金業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が7月30日に公表した「Gold Demand Trends」によると、2026年4-6月期の公的機関の金購入は前年同期比62.4%増加の288.9トン。前期(56.5トン)を大幅に上回り、2024年10-12月期(365.1トン)以来の高水準となっております。買い越しは23四半期連続。

なお、1-3月期は当初発表の243.7トンから56.5トンに大幅に下方修正されております。WGCによると、中銀のものと見られていた一部の需要が民間の店頭取引に再分類された模様。

2026年6月時点の金保有国ベスト100で、前期から増加させた国は16ヶ国、減少させた国は7ヶ国でした。最も金準備を増加させた国はポーランドで50.8トン増加。一方、最も減少させた国はロシアで21.8トン減少。

 

増減の大きかった上位国(2026年4-6月期、前期比)

増加させた国

減少させた国

国 名

前期比 国 名

前期比

ポーランド

+50.8㌧ ロシア

-21.8㌧

中国

+33.0㌧ トルコ

-4.2㌧

ウズベキスタン

+16.2㌧ ドイツ

-0.8㌧

カザフスタン

+14.8㌧ UAE

-0.3㌧

シンガポール

+9.8㌧ ボリビア

-0.2㌧

チリ

+8.4㌧ メキシコ

-0.1㌧

ヨルダン

+7.9㌧ ナイジェリア

-0.1㌧

チェコ

+5.8㌧

ガーナ

+5.2㌧

キルギス

+1.2㌧

※WGCのデータを基に豊トラスティ証券作成

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