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9月末の外貨準備、過去最大の4.2%減少!鈴木財務相、G20会合で日本の立場説明へ!!
日本の外貨準備(月別、前月比)↓クリックすると拡大します↓ 財務省が10月7日に発表した9月末の外貨準備高は前月末比540億1600万ドル(約7兆8000億円)減の1兆2380億5600万ドル(約179兆5000億円)でした…
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6月末時点の世界外貨準備における米ドルの比率は2020年第3四半期以来の水準まで上昇
外貨準備に占める米ドルの割合(四半期別)↓クリックすると拡大します↓ 国際通貨基金(IMF)が9月30日に公表した世界外貨準備統計によると、2022年6月末の世界の外貨準備総額は12兆0368億ドルとなり、前期末(12兆54…
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日銀短観:大企業製造業景況感、3期連続悪化
日銀短観↓クリックすると拡大します↓日銀が10月3日に発表した9月全国企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業製造業でプラス8と、前回6月調査から1ポイント悪化。ロシアのウクライナ侵攻を背景とした原…
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政府・日銀の円買い介入規模、円買い介入最大の2兆8382億円
米ドル円と日本の円買い介入↓クリックすると拡大します↓ 政府・日銀は9月22日に、急激な円安を阻止するため、外国為替市場で円買い・ドル売りの為替介入を実施。介入直後に、米ドル円は140円台前半まで円高が進む場面も見られたもの…
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FRB高官のタカ派な発言を受けて、米長期金利が12年ぶり水準まで上昇
米長期金利とFF金利↓クリックすると拡大します↓ 昨晩は、英国市場で金利上昇が続いていることに加えて、FRB高官のタカ派な発言を受けて、米長期金利が上昇。一時3.99%を付け2010年4月以来、12年ぶりの水準まで上昇する場…
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OECD、2023年世界成長率見通しを2.2%に下方修正
OECDの世界経済見通し↓クリックすると拡大します↓ 経済協力開発機構(OECD)は9月26日に、最新の経済見通しを公表。2023年の世界成長率を2.2%とし、6月時点の見通し(2.8%)から0.6ポイント引き下げました。巡…
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日銀が現行の大規模な金融緩和策の維持を決定したことを受けて、円相場は一時24年ぶりに145円台に乗せる!
米ドル円↓クリックすると拡大します↓ FRBが3会合連続で通常の3倍となる0.75%引き上げた一方、日銀は現行の大規模な金融緩和策の維持を決定したことから、米ドル円は一時145.40円を付け、1998年8月以来となる145円…
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日本のみマイナス金利継続か?
主要なマイナス金利実施国↓クリックすると拡大します↓ ロシアのウクライナ侵攻に伴う資源高で拍車が掛かるインフレを抑えるため、海外の中央銀行が大幅利上げを進める中、大規模な金融緩和を続けている日銀との違いが一段と鮮明になって来…
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